「チンストラップ」
「ユニオンチケット」
「トリプルステッチ部」
「前立てのダブルステッチ部」
「トリプルステッチ部」
「前立てのダブルステッチ部」
こちらのシャツは、ストアブランド「JC PENNY」のワークラインの一つ「PAY DAY」ブランドの初期モデルで1920年代のヴィンテージをもとに造られたものです。
サイズ感に関しては、ヴィンテージと比較すると着丈、身幅などリサイズされてますのでコーディネイトもし易くなっております。
生地には「ムラ16#×ムラ16#」のブラックシャンブレーを使用し、洗いこむほどにネップ感がましてゆきます。
小ぶりな襟と同じく小ぶりな胸ポケットが付き、1920年代らしいチンストラップ、メタルボタン、左胸ポケット内側に付くユニオンチケットの上からボタンが縫い付けられるなど、当時のディテールを再現しております。
細番手の糸によって縫われたとてもピッチの細かいステッチ、部位によっては手縫いを施すなど、大量生産の商品には見られない当時特有のモノ造りの意気込みを現代に伝えてくれる稀少な商品のひとつです。
HELLER’S CAFE
Lot HC-033 1920's PAYDAY
SHORT SLEEVE WORK SHIRTS(ONE-WASH)
Size 36,38,40
Price: ¥21,000(W/TAX)
<本日の一曲は私の最も好きな女性シンガーElla FitzgeraldのYou'll Have to Swing it(Mr. Paganini)です。(彼女が古くから歌っている曲ですが、恐らく動画は60年代中期~後期あたりの歌唱でしょうか?)やはり私にとっての「Diva」といえばこの人なのです!!>