当日はTHE SAX NIGHTの出演時間が18:00~と早かったため、残念ながらLIVEは観れずでしたが終了後メンバーの方々に挨拶をしてから約束をしていた、Kansas City Bandなどでも活躍するVocal&Organの荒井伝太氏(http://denta.exblog.jp/)と食事に行き、途中からTromboneの熊山淳士氏も合流しました。
(左から荒井伝太氏、私、熊山淳士氏)
食事終了後、熊山氏はメンバー達との打ち上げのため毎度おなじみGLORIAへ、伝太氏と私は伝太氏が事前に予定していたピアノセッションのため、古き佳きアメリカ南部の雰囲気漂う素敵な店、BUDDY BUDDY(http://www.buddybuddyjp.com/)へと向かいました。
(伝太氏と札幌在住JAZZピアニスト板谷大氏)
(私が十年ほど前から知り合いの浪越健さん)
(SOUL JAZZ UNIT 山田ツクルさん)
会場に着くと札幌の実力派バンドSOUL JAZZ UNITがLIVE演奏を終える直前でした。
間も無く、札幌ではおなじみの板谷大さんのピアノ演奏が始まりました。彼が二曲ほど演奏した後、伝太氏のピアノに交代、バリバリAWAY感の漂う雰囲気の中で演奏が始まりましたが「音楽に国境は無い」の名文句の通り、顔や名前は知らなくても音で会話してすぐにフレンドリーな雰囲気になり一度は楽器をしまったミュージシャン達も楽器を取り出しセッションし始めました。
途中から伝太氏はピアノをほとんど板谷氏にまかせ、「ROUTE66」「On The Sunny Side Of The Street」などのスタンダードナンバーでVocalをとりましたが、会場にいたディキシープリンスのジョニー黒田氏曰く「Harry Connick Jr.みたいでカッコイイ」とのこと。ナルホド、納得です!!
あらためて、音楽は素晴らしい!!と実感し幸せな気分になった夜でした。